鉄骨建築

民間工事から公共事業まで請け負います！

 

 

大型現場の鉄骨建築もできます

匠組では、鉄骨の切断加工や溶接、塗装、現場建方など鉄骨工事の一式を請け負っています。

一般住宅や店舗、工場の鉄骨建築はもちろん、高速道路のトンネルの鉄骨を組み上げることもあります。

 

鉄骨建築とは

鉄骨建築とは、おおまかに2種類に分かれます。鋼材の厚さによって厚さ6mm以上が「重量鉄骨構造」、6mm未満が「軽量鉄骨構造」に分類されます。構造は、一般的には「ラーメン構造」と「ブレース構造」、まれに「壁式構造」が用いられます。

 

重量鉄骨について

ビルなどの建物に用いる構造です。

太い柱と梁を組み合わせることにより強い剛性を生み出しています。特徴としては、柱と梁が太く頑丈なので筋交いもいらず、大きなスパンを取ることができます。大きな窓や広い空間にすることが可能です。しかし、軽量鉄骨に比べ、建築費用は高くなります。

 

軽量鉄骨について

一般の住宅に多い構造です。
鉄骨構造は、ラーメン構造と呼ばれる壁のない構造が主になります。しかし、軽量鉄骨は素材が軽いため、枠組みだけでは強度は十分ではありません。
そのため、壁部分に筋交を入れます。この筋交が入っている部分は、壁を壊して部屋をつなげるのが難しので、後にリフォームをお考えの方にはおすすめできません。

 

鉄骨耐震補強工事

近年、各地で地震が増えてきたため、避難所である学校の耐震補強工事が重要となってきています。避難所が耐震補強工事がされていれば、安心して避難して頂けます。弊社としても社会貢献をする立場から、地域の耐震補強工事に携わってきました。現在では、施工時に培ったノウハウを生かし、民間から学校に至るまで多くの耐震工事の実績を積んでいます。

 

 

鳶職人の仕事風景

一般建築鉄骨から鉄骨耐震補強工事までおこないます。

一般住宅、オフィスビル、倉庫、店舗、工場など鉄骨建築を行います。

鉄骨耐震補強工事では、小学校や中学校、市役所、公民館など公共事業の仕事も請け負っています。